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2008年1月12日 (土)

手まり

新年早々、またまたセット企画の帯を染めてました・・・
しかし、これでしばらく落ち着くみたいな感じで、久々に飛び柄の着尺です。

Nec_0116

この柄は「手まり」と名づけられていて、見たまんまです(笑)

実際は小さくて、このような感じでたくさん散りばめられています。

型枚数は糸目、疋田、、金糊型、色糊3枚、擦り4枚、伏 の11枚です。

写真では見難いかもですが、下の柄の紫色の部分に小さな疋田が防染糊で描かれていて出来上がりには白く抜けてあがります。

最近は「1発伏せ」という下伏せをしなくてもいい糊を使っているので手間は1回で済むようになりました。

Nec_0117 このように点々とあります(^^ゞ

この柄は1型の幅が2尺なんですが、たくさん柄が入ってるので3等分してあります。
A,B,Cと分けられていて、それぞれを染め分けてこのような感じにします。
つまり3型分で1型の柄全て入るって感じです。
このように柄を分けたり、削ったりは結構されていて、柄が多くにぎやかな感じより、ある程度の間隔があって無地感があったりする方が好まれやすいということだと思います。

染める量は減っても手間は結構かかるし、間違って擦ったりしないようかなり気を使います。

Nec_0118 ←はこの柄の伏せ型ですが、数字が打ってあり、必要のない部分にテープなどを貼り、誤って染めないようにする必要があります。

3回に分けて染めるので板の上げ下ろし、結構疲れました(^^ゞ

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