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2006年12月17日 (日)

マッチ棒のあがり

Nec_0077 マッチ棒のあがりです。
こんな感じです。茶色でのシゴキです。

引き染めの場合は柄が小さかったり細かったりした場合防染糊を通してしまう可能性があります。
細い柄なんで通すと非常に不細工です。

地色が入ると雰囲気がガラッと変わります。
新しい柄やデザインで染める時はこの状態で想像をして配色しなければなりません。
センスを問われます。

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コメント

地色が入ると、ほんとに感じがかわりますね。それにしても「配色」と言うのは、全部細かく指定されるものかと思っていました。私、この柄も欲しいのですが、「タバコ柄」もほしいです。昔の男物の襦袢なんには、けっこう「タバコ柄」とか「マッチの箱柄」とかあるんですよね。今なら「お誂え」?ムリだわぁ。

投稿: とんぼ | 2006年12月18日 (月) 21時15分

「配色」は大半決まっています。このマッチ棒も決まっています。茶屋辻や、更紗など、色数の多い物は細かく決められていますよ。特に外注(染め出し)や誂えなどは限りなく見本と同じ色に合わせます。
規定の柄以外で自由に製作する時なんかは自由に柄や配色などを決めます。
他の染屋では考えにくいことかもしれません。
タバコの柄は我が社にはないですね。マッチ箱の柄もないです。型は染め屋が持ってる財産で、似たようなものはあっても、唯一無比のものです。型を作ればいいんですけどね~~
私は作るだけで値段の相場がわからないんですよ。呉服屋や展示会などで購入するよりかは当然安くできますが、この襦袢は染め出しで我が社の在庫ではないんですよね・・・
もし興味があるのでしたら聞いてみることくらいはできますよ。

投稿: くるりん。 | 2006年12月18日 (月) 22時15分

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